暇つぶしテキスト(マンガレビュー)

読んだことなさそうなお勧めマンガを教えてください!!


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燃えよペン

■燃えよペン(全1巻) 島本和彦

◇感想

マンガ家を題材にしたマンガ。最近ではマンガ家を題材としたマンガも増えてきたが、1990年開始とかなり早い時代に開始したマンガである。ちなみにマンガ道は1970年開始。

バクマンのようなマンガ家の成長ものがたりではなく、ストーリはほぼ無く、マンガ家の苦労や、苦悩を局所的に書いたものである。
作中にマンガは勢いで描くものだといったような表現があるが、実際に各種エピソードをパワーをもって勢いで描かれているように感じた。背景の書き直し命令5回は、別れの合図といったような、ウソのようで本当かもしれないエピソードが面白い。

◇所感(★★★★☆☆☆☆☆☆)

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社買い人岬悟

■社買い人岬悟 (全6巻) 国友 やすゆき

◇感想

会社が買収され新しい部門に移動することとなり、自分を強く慕う部下のクビきりを宣告する使命を与えられるところから、話は始まる。
心優しい主人公であったが、自分の家族、大切な物を守るために使命を成し遂げ、他社の買収をサポートするための仕事に携わっていくこととなる。

非道な買収使命・工作に対して、主人公なりの多くの人が納得いく形の解決策を出し評価を高めていく。
ビックコミック&国友先生のタッグらしい、お色気あり、爽快感ありの形に仕上がっている。

◇所感(★★★★☆☆☆☆☆☆)

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刑務所の中

■刑務所の中(全1巻)花輪和一

◇あらすじ(wikipediaより引用)

銃砲刀剣類不法所持、火薬類取締法違反で逮捕された漫画家ハナワ。拘置所から刑務所の雑居房までの実体験、そして個性溢れる囚人達との交流を描く。

◇感想

刑務所服役ノンフィクション風マンガ。
普段知ることのできない刑務所の中の生活を描いた作品で、刑務所の細かいルールなど知喜感を味わえる。例えば本は1度に10冊まで借りられるが、娯楽本は3冊までといった内容。ムーというオカルト雑誌はもともと学習本だったかが、途中から娯楽本の分類になってしまった等の、まったく必要ないがトリビア的な要素も細かく綴られている。

ノンフィクション風マンガのため、ドラマ性が皆無であまりにも淡々とした刑務所の日常に飽きてくるころ丁度完結となる。

◇所感(★★★★☆☆☆☆☆☆)

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Doubt

■Doubt(全4巻)外海良基

◇あらすじ(wikipediaより引用)

ウサギ(プレイヤー)の中に紛れ込んだ嘘つきオオカミを探し出すゲーム『ラビット・ダウト』。参加者は全員ウサギの形をしたマスコットや人形を所持。ゲームを失敗すると参加者が一人ずつオオカミに殺されていくという仮想ゲーム。 そんなある日、そのゲームが現実の通りになり、主人公をはじめ6人の少年少女が悪夢のような殺人ゲームに巻き込まれていく…。 彼らは何者かによって見知らぬ密室に運ばれる。さらに密室にあるあちらこちらにはロックされた扉があり、知らない間に体につけられていたロックされた扉の鍵となるバーコードが密室からの脱出の左右の運命を握る…。

◇感想

「人狼」というアメリカで生まれた騙しあいの多人数トークゲームがある。
人間の中に隠れ込んだ、人間の姿をした狼をみつけるとうようなゲームで、ネットでも人気があり自分も一時期ハマっていた。
で、DOUBTはというと人狼を題材にしたマンガである。映画「インシテミル」を想像してもらうとわかり易い。

集められた人々、惨殺された少女、この中に殺人鬼がいる!!といった展開で先を期待したのだが、面白ポイント無しに終わった。
疑心暗鬼の世界を作っておきながら、読者を裏切るような、驚かせるようなことが殆どなかった。
この人死にそうだな→死ぬ。この人犯人かも→犯人。この人真犯人だったりして→真犯人。といった具合で、消化不良もいいところ。

◇所感(★★☆☆☆☆☆☆☆☆)

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あねとむち

■あねとむち(全1巻)春日旬

◇感想

才色兼備の姉が、弟が詐欺などに騙されないようにと、日頃ウソをついて鍛えている。
ウソを見破ったらアメのごほうび、見破れなかったらムチ叩きの刑、そんな設定の微エロコメディ。

マンガ喫茶のリクエスト本コーナーにあった。
知らないマンガ家だったのでwikiで調べてみたが載っていない、マイナーながらも一部でカルト的人気があるのか、そのマンガ喫茶の要望お答えしますレベルが高いのか、理由はどちらかだ。

読んでみたところ、微エロ絵も含めて画力もあるし、姉の弟への強すぎる家族愛が変な方向へむかっているという設定も好感がもてるし、何より読み易かった。

しかし、一部でカルト的人気というよりも、極々一部で人気があるといったとこであり、褒めるべくはそのマンガ喫茶だろう。
今度「野望の王国」でもリクエストしてみようか。

◇所感(★★★☆☆☆☆☆☆☆)


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